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診療案内

循環器科診療

心臓病は腫瘍や腎臓病とともに動物にとって寿命を左右する疾患です。
近年は、動物の寿命が延びそれに伴い心臓疾患も増加しています。
心臓病は初期段階では症状がでないことも多く、犬や猫の病態は進行性で年齢とともに悪化するため、気づいた頃には進行していることが少なくありません。
早期発見し、的確な診断・治療を行うことが大切です。
当院では、心臓超音波検査を主体に各種心臓検査を行い、的確に病態の診断を行い予想される予後について詳しく説明しながら治療を進めていきます。